【ザボーイズ】最強に面白い | 善悪の見方を覆すぶっ飛んだヒーロードラマ

ザボーイズの魅力
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マーベルやDCのようにスーパーヒーローを題材としていながら、残酷なエログロ描写で話題のザ・ボーイズ。

久しぶりに一気見するほどどハマりした海外ドラマだったのでその魅力を紹介させてください。

個人的な海外ドラマランキングではBEST5に食い込んできたと思います。

目次

「ザ・ボーイズ / The Boys」の映画情報

監督・スタッフ

監督セス・ローゲン、エヴァン・ゴールドバーグ
原作ガース・エニス

主要キャスト

ボーイズのメンバー

ビリー・ブッチャーカール・アーバン
ヒューイ・キャンベルジャック・クエイド
MMラズ・アロンソ
フレンチー/セルジトマー・カポン
キミコ福原かれん

とにかくカッコいいブッチャー役のカール・アーバンはロード・オブ・ザ・リングシリーズやマイティ・ソー / バトルロワイヤルにも出演。ニュージーランド訛りの英語はクセになるはず。

ヒューイ・キャンベル役のジャック・クエイドはなんとメグ・ライアンとデニス・クエイドの子どもというリアルに遺伝子最強の俳優。

セブンのメンバー

引用: Wallpaper Access
ホームランダーアントニー・スター
スターライト / アニー・ジャニュアリーエリン・モリアーティ
クイーン・メイヴドミニク・マケリゴット
Aトレインジェシー・T・アッシャー
ストームフロントアヤ・キャッシュ
ディープチェイス・クロフォード
ブラック・ノワールネイサン・ミッチェル
トランスルーセントアレックス・ハッセル

セブンのメンバーは簡単にいえばジャスティス・リーグを全員クズにした感じ。見た目も能力もスーパーマンやワンダーウーマン、アクアマンとほぼ一緒ながら一般人にはほぼいないレベルのクソ野郎だらけです。

ヒロインのスターライト、中立の立場を守るクイーン・メイヴだけがヒーローとしてまともな正義感を持つ数少ないヒーロー。

ヴォートのメンバー

スタン・エドガージャンカルロ・エスポジート
アシュリー・バレットコルビー・ミニフィー
マデリン・スティルウェルエリザベス・シュー

ブレイキング・バッドでガス役を演じたジャンカルロ・エスポジートがまたも同じような役で出演。

全てを見通しているようなカッコ怖い感じはさすがです。

その他の能力者

ソルジャー・ボーイジェンセン・アクレス
ライアンキャメロン・クラヴェッティ
ビクトリア・ニューマンクローディア・ドゥーミット
ポップクローブリタニー・アレン
ランプライターショーン・アシュモア

個人的にニューマン議員役のクローディア・ドゥーミットがめちゃくちゃタイプ。

Xメンシリーズではアイスマン役を演じていたショーン・アシュモアは「ザボーイズ」ではランプライター役といういつもとは正反対の能力を持つヒーローを演じています。

その他の主要人物

ヒュー・キャンベルサイモン・ペグ
スーザン・レイナージェニファー・エスポジート
ベッカシャンテン・ヴァンサンテン
グレイス・マロリーライラ・ロビンス
エレナニコラ・コレイア=ダミュード

主人公ヒューイの父親役はミッション・インポッシブルのベンジー役サイモン・ペグが演じています。

主要キャラクターの紹介

ブッチャーとホームランダー

物語の主人公と裏主人公。完全に表裏一体で描かれており、ブッチャーは非能力者側のリーダーとして、ホームランダーは能力者側のリーダーとして作中で何度もぶつかります。

真逆だと思われがちな二人ですが、差別主義な所や大切な人以外の命を何とも思っていない所など案外似た点も多くどちらが善で悪なのかは決められない。(どちらも善でないことは確か…)

ヒューイとスターライト

痩せた冴えない普通の人なのに能力者を爆殺したり、ぶん殴ったり、クジラの内臓で休む本当は一番やばいヒューイと正義感が強く、主張をはっきりする作中で一番ヒーローをやってるスターライトのカップル。

ボーイズの中ではブッチャーと並んでヒューイはガチでやばい人だと思う。人は人生を変えるレベルの衝撃(ヒューイの場合はロビン)を受けるとあそこまで変わってしまうのだろうか。

フレンチーとキミコ

作中唯一の癒し枠。最初はフレンチーがキミコを妹のように感じているのかなと思っていたけど、徐々に恋人路線に。

フレンチーは辛い過去を持ちながら作中で一番優しい人物と言えるかもしれない。

ディープとAトレイン

セブンのお笑い枠。二人とも権力と力だけを持ってしまった子供感がものすごく、ホームランダーにへこへこする姿はヤンキーの親分に媚びる舎弟そのもの。

信念も良心もなく、キャラクター的魅力が0に等しいにも関わらず、明らかに不遇なシーンが続くとかわいそうと思ってしまう人間の不思議。

クイーン・メイヴ

引用: Dominique McElligott

見た目と能力は完全にワンダーウーマン。美しくクールで芯が強く、ピンチに駆けつける一番かっこいい存在だったと個人的に思います。

演じたアイルランドの女優ドミニク・マケリゴットは「ハウスオブカード」にも出演。

「ザ・ボーイズ / The Boys」のあらすじ

さえない一般人のヒューイは家電店の販売員。昼休みに迎えに来た恋人のロビンと共に道端で一緒に住む計画を立てていましたが、そこにセブンの一人Aトレインがロビンにぶつかり、彼女は爆発四散。

信じられないヒーローの行動にヒューイは怒りますが、相手は巨大なヒーロー企業である「ヴォート社」。全ての不祥事は金と権力によってもみ消されます。

そんな中で同じくヒーローに恨みを持つ自称FBIのビリー・ブッチャーにスカウトされ、「ヴォート社」の悪事を暴くために共に行動するようになります。

「ザ・ボーイズ / The Boys」の魅力

ぶっ飛んだエログロ演出

どんな紹介を読んでもグロいと言ったことが強調されていましたが、まあ本当に1話目からグッチョグチョに血まみれです。

遠慮なく下ネタ、ブラックジョークが飛び交いますが、エロはそこまで多くなく、グロの方が全然多い。(どっちかというゲーム・オブ・スローンズの方が生々しい)

個人的にこの遠慮のなさが「ザ・ボーイズ」の最大の魅力だと思っていて、人目を気にせず、とにかく表現できる最大限のギャグ、リアルさを演出しているので他の作品では観られない面白さに仕上がっているのだと思います。

遠慮の無い痛烈な社会風刺

同じく実際の人物や企業、CMのパロディによる社会風刺が効きまくっていてめちゃくそ笑えます。

このAトレインによるエナジードリンクのCMは明らかにBLMを扱っているのですが、「いいのかこれ?笑」ってなるレベルに重いトピックにチープな演出をしています。(なんかわからないけどこのシーンを見た時めちゃくちゃ笑いました)

ヴォート社の公式Twitterアカウントはシーズン3公開後も頻繁に更新されているのでフォローしてみるといいかもしれません。

ドラマ外以外の細かいこと(分析チームを全員クビにしてしまったのでディープが募集をかけていることとか)も色々ツイートしているので飽きないと思います。

深みのある人間ドラマ

エログロだけどストーリーは深くて先が気になる展開の早さ。

ヒーローが一応悪として描かれてはいるものの、ホームランダーも過去のことが原因で愛されたいというコンプレックスを抱えているし、ボーイズのリーダー、ブッチャーも能力者は全員悪という差別思想を持っていてどちらの陣営、どんな人にも闇と光を抱えている感じが作品を魅力にしています。

主要人物がかなり深く描写されている一方、ホームランダーの子供のライアンがなんであんなにコロコロ保護者を嫌いになったり、感謝を感じないのかやや疑問で作品中唯一嫌いなキャラです。(10歳ぐらいの子ってそんなもんでしたっけ?)

カッコイイアクション

引用: Wallpaper Access

(さすがにエンドゲームすぎる)

一応ヒーロードラマではあるのでアクションは迫力があって見応えがあります。

能力者同士の戦いも面白いですが、AvengersやJusice Leagueでは観られない非能力者のボーイズたちが知恵を絞って能力者を捉えたり、欺いたり、倒すシーンが個人的には好きです。

「ザ・ボーイズ / The Boys」を観た個人的感想

自分の目で見て考えて行動することの重要性

シリーズ全体を通して素性も知らないヒーローたちを崇拝していたり、根も葉もない陰謀論を信じて簡単に扇動される一般人や過去に囚われすぎていて差別的思考になっているブッチャー、同じくクレイジーなほどの愛されたいコンプレックスを持つホームランダーと価値観が排他的で視野が狭い人の滑稽さを強く感じた作品でした。

こういった一般人は知らぬ間に利用されて知らぬ間に捨てられてしまう運命なのでやはり本を読んで、映画を観て、人と会って話して自分の頭で考えることが重要だなと。

ブッチャーの場合は確かにホームランダーにトラウマ級のひどいことをされましたが、スターライトやキミコに仲間を救われているにも関わらず未だに人間扱いしていないのはちょっとやばい。

ややサイコパスじみたぶっ飛んだ人が強い

まともで優しかったり、思慮深い人っていうのは大きなことを成し遂げるには弱い。

チェンソーマンでも岸辺が「悪魔が恐れるデビルハンターは頭のネジがぶっ飛んでるヤツ」と語っていましたが、まさにThe Boysの面々、中でもブッチャーとヒューイはここに当てはまると言っていいと思います。

ブッチャーは説明不要でヤバイヤツですが、ヒューイも相当ヤバいです。ロビンのことなんてもうほとんど忘れてるだろお前。

トランスルーセントを爆殺してウキウキしてるし、能力者になって興奮してるし、ヴォート社に乗り込むしで結構、思考回路と行動力がイっちゃってる。(MMが「あいつは普通のやつだ」とブッチャーに言ってるけど、お前よりヤバいやつだぞ)

脳が普通の人に比べて麻痺しちゃってるのでヒーローと戦えたり、巨大企業の悪事を暴いたりと大きなことができてしまうんですね。

ザ・ボーイズについてのまとめ: MCU+GOTが好きな人はハマるかも

ザ・ボーイズを一言で表すと、「MCUやジャスティス・リーグのような能力者盛りだくさん、カッコいいヒーローアクションに加えて、GOTのようなゲスイ人間ドラマに残酷なグロ描写が魅力の海外ドラマ」。

行き過ぎるまでのブラックジョークや戦闘描写がありますが、グロ耐性エロ耐性がある人は確実にハマると思います。

シーズン4の製作も決定しているので今のうちに観ておくと良いのではないでしょうか。

ザボーイズの魅力

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この記事を書いた人

独立を目指す人へ向けて発信するライフハックオタク | QOLを上げるアプリや書籍、海外ミリオネアによる発言や記事から「成功者の思考」「ライフハック」「デジタルマーケティング」の分野を要約して紹介 | 同時にフリーランス1年目の挑戦も見届けて頂けると嬉しいです!

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