前回のエピソードでは、AI時代に価値が増す3つの要素である、
「クセのある人生」「ジェネラリスト」「ブランド」についてお話ししました。
今回はこの3つを私自身がどう実践していくのか。について話していこうと思います。
クセのある人生: 外国人美女と幸せな家庭を築くこと
まず一つ目のクセのある人生について。
クセのある人生というのは、例えば、突如クリケット選手を目指したり、NFLやNBA、F1のスタッフを目指したりとか、賛否分かれると思うのですが、一夫多妻制を採用してみたりといった一般的な人とはかけ離れた生き方のことを指しています。 こういった人の人生は良くも悪くも目を引くのでAI時代に重要な「パーソナルブランド作り」にも役立つので生き方がそのまま仕事になるといったことも可能になります。
では私はどのようなクセのある人生を送るのか、というと、海外移住になります。
海外移住している日本人は割といるので、そんなにクセがあるわけではないですが、最終的なゴールとして恥ずかしげもなく公表しますが、「外国人美女と幸せな家庭を築くこと」というのを置いているので、その過程でクセ強要素が出てくればいいなと思っております。
また、国選びに関してもよくあるカナダやオーストラリアではなく、私なりの基準で選んでいるのでこれに関してはまた海外移住をメインにした別のエピソードでお話しできればなと。
私は現在20代後半なので、この年齢で海外移住をするというのはキャリアをリセットし、人間関係もゼロから積み直すということになり、普通に考えればリスクが高い選択として捉えられると思うのですけれども、だからこそクセのある人生になるのではと思っています。
AIは「成功確率の高い人生」をアドバイスしてくれますが、**“誰にも理解されないけれど、自分が心からやりたいことを行う決断”は人間にしかできないのかなと思っています。
私にとって“クセのある人生”とは、合理性よりも”自分の信念”に基づいて選択すること。
人生を映画のように作品として完成させるようにして生きていきたいです。
ジェネラリスト: 分野横断の情報を統合し、Podcastで発信
2つ目のジェネラリストについて。
私自身、テクノロジーや哲学、恋愛や語学、マンガやNBAからポケモンまで好きですが、これらをバラバラなものとして扱うのではなく、一つのテーマ、私の場合は「AI時代をどう生きていくか」という文脈で統合していくのが方向性になります。
AIが専門家としてコンテンツを大量に生成していく時代には、文脈を横断し、概念をつなぎ、新しい問いとそれに対するオリジナルのアウトプットを生み出せる人こそが価値を持つと思っているので、器用貧乏になることを恐れず、引き続き、分野横断でインプットしながら、このPodcastで共有できればなと思います。
ブランド: 人生の一部をブランド化する
最後はブランドについて。
高品質なコンテンツがあふれるのでブランドがないと良いコンテンツでも見てもらえないという話を前回したと思います。
そんな中で私が現在構想中・実際に進めているブランドが2つあります。
1つはすでに1600人ほどフォロワーがいる今年から始めた自己啓発系Threadsのアカウントがあるのですが、これをThreadsだけでなく、Instaやyoutube、Tiktokまで広げ、ブランド化したいなと思っております。 Threadsは今のペースだと年内にフォロワーが2000人いきそうなので、これを軸にマネタイズにも力を入れていきたいなと思っております。
2つ目が海外移住をメインにした海外向けの英語でのVlogを始めようと思っています。 海外向けにしている理由は単純にマーケットがデカいこと、海外移住や外国人との交流は世界の人共通で楽しんでもらえそうということ、あとは日本語でVlogをやるより英語で日本人として発信する方が差別化ができそうだと思ったからです。
日本人×Youtube×英語発信というのはそんなにいないのかなと思いますし、さらに海外移住をはじめとする古典思想などの自分の個性を組み合わせていけば差別化はできそうだと思っています。
ただ、Youtubeはほぼやったことがないので、とりあえずは前述した自己啓発ブランドで非属人のチャンネル運用ノウハウを貯めつつ、ゴリゴリ属人の後者のVlogの方を伸ばしていければなという妄想をしております。
そんでもって、全ての自分の活動をメタな視点で発信するこのPodcastを軸としたパーソナルブランド。 今お話しした人生、学んだこと、メディア運営、事業、全ての失敗から成功まで包み隠さず人生の記録として残していければと思います。
まとめ
- クセのある人生 → 海外移住 × 自分の信念
- ジェネラリスト → 分野横断の知識を統合して発信
- ブランド → Threadsの拡大 & 英語Vlogの開始
- 全ての活動をメタな視点で記録するのがPodcast


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