【退職から開業までの流れ】個人事業主になるためにやっておくべきことをまとめた

退職から開業までの流れ
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開業届を提出したのでついに無職ニートを卒業し、個人事業主になりました。

退職してから個人事業主までのステップがかなり多く、めんどくさかったのでこれから開業する顔も知らない友人たちのために注意すべき点とやるべきことをステップごとにまとめています。

これを読めば個人事業主になろうと思っている方は退職まで、退職後、開業までの流れが全てわかるようになっているので、ぜひ参考にしてください。

目次

退職前にやること

リソースを投下する対象を決める

「まず辞めてその後に考える」という方もいるかもしれませんが、私はほぼそのパターンだったのでモチベーションが上がらず2ヶ月ほど無駄にしました。

ブログにしてもYoutubeにしてもクライアントワークにしても少しでも手をつけて、その仕事に対して慣れている状態を作っておくことが重要。

新しいことというのはかなりの意志力を消費するわりに、仕事量は少ないという性質があります。

会社を辞めて時間が余っている時は仕事量をこなす時間がある代わりに意志力が弱いので、めんどくさくてダラダラ先延ばしにしているうちにいつの間にか1日が終わっています。

あらかじめ仕事の基礎を作っておいて、やることがわかってる状態を整えておくことで先延ばしを防止できるはず。

意志力と仕事量の関係
意志力と仕事量の関係

クレジットカードと銀行口座を作る

会社員と無職の信用力は天と地ほどの差があります。

退職した後に事業用のクレジットカードと銀行口座を作ろうとすると審査に落ちる可能性が高くなり、まあめんどくさいことに。

事業用のクレジットカードと銀行口座は管理のしやすさにつながるので必ず用意しておくようにしましょう。

2ヶ月前に退職の意向を伝える

基本的に1ヶ月前に伝えれば十分ですが、2ヶ月前に伝えておけば、色々会社側の手続きが遅れた場合でもでかい顔ができます。

私の場合は本当にひどい会社だったので2ヶ月前に伝えたのにも関わらず、後任が採用できないという理由で「退職日を延ばしてくれ」と言われました。

結局のところ「こっちは2ヶ月前から言ってるんだから、退職日は守ってくれ」と主張して辞めることができたので、早めに伝えておけばおくほど会社側のわがままを強引に突破できるカードとして使えます。

退職手続き

辞めた会社から書類を受け取る

無事に退職することができたら、

  • 離職票
  • 雇用保険被保険者証
  • 年金手帳
  • 源泉徴収票

をその場で受け取る、もしくは送付してもらいます。これらの受け取りが遅れてしまうと失業認定や再就職保険の申請など色々スムーズにできなくなるのでもらえない場合は退職先に催促のメールを送りましょう。

私の場合は退職後2週間になっても送付されなかったのでメールを送りましたが、無視。その後、退職から1ヶ月のタイミングで「今日中に返事がない場合は会社宛に電話します」とメールしたことで翌日に送付されました。

マジのやばい会社でわろた。

失業認定を受けにハローワークへ行く

書類を受け取ることができたら、とりあえず全部持ってハローワークに直行します。

ハローワークで手続きを完了し、失業認定されてから1ヶ月と1週間が経ったあとに開業しないと再就職保険が給付されません

もらえるものはもらっておきましょう。

国民健康保険と国民年金への切り替え

健康保険と年金の切り替えは税金の支払いと同じく、退職した場合には必ず行わなければなりません。

国民健康保険

  • 離職票
  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)

国民年金

  • 国民年金保険料の納付書
  • 離職票

以上の書類を持って近くの市役所に行きましょう。混んでなければ案外すぐに手続きは終わります。

国民健康保険になるとプラスチックカードじゃなくて、ペラッペラの紙になるので無くさないように注意。

項目やること
場所近くの市役所
持ち物離職票
本人確認書類
国民年金保険料の納付書

税金の支払い

退職すると以下3つの支払いに今後は追われることになります。

  • 国民健康保険
  • 国民年金
  • 市民税・住民税

1年で合計30万円以上するのでマジでびっくりしました。余裕を持った貯金をしてから退職するようにしましょう。

支払いはコンビニでもできますが、銀行で相談しながら支払えば、万が一期限が切れてしまった場合でも安心して手続きしてもらえます。

開業手続き

開業届と青色申告書の作成

freee開業で両方まとめて作ります。

フォームを埋めていったら秒で完成するので印刷して終わり。

「え、もう終わり?」てレベルに簡単だったのでfreeeでなくても何かサービスを使ってPCで入力して作成するのがおすすめです。

開業届と青色申告書の提出

作成が完了したら、近くの税務署に印刷した開業届と青色申告書を提出しに行きます。

提出するとハンコを押してもらい、控えと新たな書類を渡されるのでそれに2,3項目ぐらい記入したら完了。

開業届の書類作成以上に「え、もう終わり?」てレベルに秒で終わります。

これであなたも個人事業主ヤッタ~!

項目やること
場所近くの税務署
持ち物開業届と青色申告書(両方控えも持参する)

再就職保険申請

再就職保険の条件は色々ありますが、以下のようになっています。

  1. 待機期間の満了後に、就職もしくは事業を開始したこと
  2. 就職もしくは事業を開始する日の前日までで、基本手当が受け取れる残日数が所定給付日数の3分の1以上であること
  3. 1年を超えて働くことが確実であると認められること
  4. 離職理由により給付制限を受けている場合、待機満了後1か月間は、ハローワークや職業紹介事業者の紹介により就職していること
  5. 離職前の事業主に再び雇用されていないこと(資本や人事などの状況からみて、離職前の事業主と密接な関係にある場合も含む)
  6. 前3年以内に、再就職手当などの支給を受けていないこと
  7. 受給資格が決定される前から就職することが決まっていないこと
  8. 原則、雇用保険に加入する雇用であること

    引用: 個人事業主・フリーランスは再就職手当をもらえる?条件や開業届のタイミングは? – MoneyFowardクラウド開業

色々書いてありますが、開業した際に満たすのが難しいのは3の1年を超えて働くことが確実であると認められることを証明すること。これには2つの方法があるとハローワークの方に言われました。

  1. 業務委託契約書
  2. 10万円以上を超える設備投資をしたことを証明できる書類

この二つのどちらかを提出する必要があるようです。いきなり会社を辞めて仕事がない場合でもカメラやPCを買えば10万円の設備投資になるのでイケそうですね。

退職から開業までの流れ

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この記事を書いた人

独立を目指す人へ向けて発信するライフハックオタク | QOLを上げるアプリや書籍、海外ミリオネアによる発言や記事から「成功者の思考」「ライフハック」「デジタルマーケティング」の分野を要約して紹介 | 同時にフリーランス1年目の挑戦も見届けて頂けると嬉しいです!

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