2年後(28歳)に海外エンジニアとして就職を目指す人生計画

海外エンジニア就職を目指すプランについて
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約1年間の独立活動が失敗に終わりまして、再びサラリーマンとしてIT企業に転職しました。

海外移住という夢は幼い頃から持っており、これを果たすためには

  1. 専門職でスキルと経験を積む
  2. 自分のビジネスを持つ

という2つの選択肢を考えていました。

しかしながらこの2022年の間行っていた2のオプションが一旦失敗に終わったということで1の専門職でスキルと経験を積むという方にシフトチェンジしたという形になります。

そんな形でサラリーマンとして1のオプションを進めていく中で今後2年間どのように動いていくのかを自分の整理がてらまとめてみました。

目次

海外移住を目指す理由

最大の理由は幼い頃から欧州サッカー、NBA、洋楽、洋画など海外のカルチャーに触れてきたことによる憧れが強い。

大学時代にカナダへワーキングホリデーに行き、そこで無事にDTを卒業。素晴らしい経験としてあの聖地は今でも忘れられない。

外国人美女と結婚したい

恋愛という市場においてもマーケットバリューはある。

確実に見た目が良い方がモテるし、若くて金がある方が需要が高いのは周知の事実。それに加え、グローバルな恋愛という市場に目を向けると「アジア人」「日本人」というバリューが付く。

アジア人男性はモテないと思われがちだが、今はBTSや韓国ドラマによってアジア人男性の価値が高まっており、アジア人、日本人は確実に海外に出るべきだと大学時代のカナダ留学で痛感した。

グローバルという市場に身を置くと、自分のレベルより1, 2段階上の容姿を持つ美女と関われる機会がめちゃくちゃに増える。

上記で述べた理由に加えて、自分はDNA的に将来ハゲることが確定している。

タイムリミットは迫っている。夢である外国人美女と結婚するにはできるだけ早く、遅くても20代のうち海外に出ないといけない。

衰退する日本円だけでなく、外貨を稼げるようになりたい

人口減少、労働環境、財政問題とにかく将来的に日本はなんかヤバイという記事や動画が溢れている。

日本円しか稼げないと将来的には海外旅行に行くのはとんでもなく贅沢になってしまうかもしれない。

日本円の価値がまだあるうちに外貨を稼げる準備をし、日本以外の国でも働ける選択肢を作る必要がある。

ブランディングのため

自分のエンジニアとしてのキャリアは上手くいっていない。

新卒で入った会社ではコーダーとして1年だけしか働かず、約1年のブランクを経て、現在転職した会社は技術力的には高いものの、自分のポジションは顧客折衝がメインのPM。

このまま日本にいても新卒からメガベンチャーに入っているようなエリートエンジニアにはどの視点から見ても勝てる要素は作れない。

たいしたことないエンジニアが計画性を持って行動するだけで、海外移住というそこそこ尖ったキャリアを実現する。

この道のりをドキュメント、アウトプットとして残すことができれば、パーソナルブランディングという点、将来的に自分のビジネスを持つという点において大きな役割を果たしてくれるはず。

現状のプラン

2年間エンジニアとしての職歴を日本でつける

未経験でもエンジニアとして就職している例も「Frog | 留学から海外就職まで、クリエイターの未来をサポート」のブログやPodcastを聞いていると結構ある。

しっかりと2年間エンジニアとしての職歴をつけ、お金を貯め、技術力と英語力を高めることができればそんなに難しいことではないはず。

ただ、自分の場合はカナダのワーキングホリデーのビザを既に取得してしまっており、切り札を使えない状態なのでより余裕を持って、技術力と英語力を高めておく必要がある。

現地のカレッジで箔をつけ、ビザを取得する

現段階では1年ほどカレッジに行って、学歴とビザを取得しようと考えている。

まだ理解しきれていないけれど、ワーホリ以外に働けて1年ほど居住できるビザはCoopとポストグラディエートというものが取れるっぽい。

良い感じのカレッジでコネクションを作りつつ、学歴をつけ、同時に英語力とポートフォリオを磨くという就職準備の期間を設けようと思っている。

2年間で力を注ぐべきこと

エンジニアとしての職歴

現状: 1年(+1年フリーランス)
目標: 3年

一応コーダーとして1年以上の職歴、ややグレーだけれども約1年間のフリーランスとしての活動を現状履歴書に書ける。

現在の職場はPMではあるが、実際にコードを書くこともあるので2年間働ければ立派なエンジニアとしての職歴になる。

そこに前述したカレッジの学歴を付け加えればいけそうな感じはする。

貯金

現状: 約170万円
目標: 500万円

カレッジに行く場合は1年で$30000 ~ $16000ほどかかるので日本円にして160万円 ~ 300万円は学費に消えることになる。

カナダは日本より物価が高いので、生活費のことも考えると500万円は用意しておきたい。

160万円のカレッジ: 360万円の貯金
300万円のカレッジ: 500万円の貯金

を目標と考えると現状総資産は200万以下に減ってしまっているので、あと2年で300万円以上必要になる。

毎月13万円以上を貯めなければいけないやや厳しい状況になるが、高い目標の方でもまあギリギリいけそうではある。

技術力の強化

現状: HTML, CSS, JavaScript(生), PHP(WordPress)
目標: React.js, Laravel, AWS, TypeScript

UdemyとYoutubeで学習

基本的にここから3ヶ月ぐらいはインプットに充てるつもり。

担当しているプロジェクトの全体を大まかに理解できるようになったら、自分のポートフォリオの作成に移りつつ、新しい技術を学んでいくという手法を取っていく。

学習にあたってChatGPT ProとGithub Copilotへの投資は貯金のことを考えながらも惜しまないようにしたい。

Reatc.js + Laravel + AWSでフルスタックなポートフォリオを作る

海外で使われているということと、職場で使われているということを考えるとこの技術スタックがベストな目標になる。

本業のプロジェクトのコードを読み解きつつ、自分のポートフォリオに活かせれば結構ハイレベルなものが作れると思う。最低でも未経験者以上のものは作れるはず。

英語力の強化

現状: IELTS 5.5(多分)
目標: IELTS 7.0

IELTS 7.0を取得する

カレッジ入学にはIELTS 6.5さえ持っていればどこでも行けるっぽいが、2年あるんだから海外就職後も余裕を持ってコミュニケーションを取れるようにしっかりと準備したい。

やることとしては、とにかくIELTSの問題集を解きながら、スピーキングには「Speak」(アフィリエイトじゃないよ!)というアプリを使っていく。

Speakはネイティブが使う自然なフレーズを何度も練習させてくれるカリキュラムになっているので身体に染み付いていく感覚がある。

今度詳しくレビューする。

外国人の彼女・友人を作って日常的に英語を使っていく

某海外向けのマッチングアプリを使うと一週間で5人から10人程度の海外に住む美女の連絡先をゲットできる。

オンライン上で美しい女性と連絡を取って海外移住のモチベーションを高めつつ、日本で英語話者の友人もしくは彼女をオフラインで作ることで日本にいながら英語の環境を作り上げる。

この自分独自の英語環境作りのメソッドは有料級の価値があると思うので今度詳しく記事にする。

後に続く海外移住者のために道のりを残す

ここはMust Haveではない部分になるが、前述したブランディングのためであり、海外移住のさらに先の目標のために行うことになる。

せっかく能力の低いエンジニアからスタートするのだからその道のりを詳しく文字や音声に残して、未来の悩める同志たちの励みになるようにしたい。

本当にそういった方たちの助けになるようなコンテンツを作れれば、結果的に個人ブランディングにつながると思う。

なので3ヶ月後の2023年7月半ばごろにPodcastを始めようと思っている。

筋力の強化

現状: BP75kg, DL120kg, 懸垂10回
目標: BP100kg, DL140kg, 懸垂15回
(スクワットはしない!)

最大の目標である外国人美女と結婚するため。海外で舐められないため。常にカッコ良く健康でいるため。

他にも優先すべきことがある中で筋トレに時間をそんなには割けない。そうなったら脚トレを省くしかないじゃない。

2年は案外あっという間

最近1年経つのがあっという間に感じてきた。25歳にしてジャネーの法則(年を取るほど時間が経つ感覚がはやくなるやつ)の影響をバチバチに受けている。

毎日積み重ねれば、到達できない目標ではないけれど仕事やプライベートに忙殺されて、なんだかんだ上手くいかないのが人生というもの。

これを防ぐためにもNotionやObsidianを活用して、しっかりと計画を立て、トラッキングし、毎日・毎週を振り返ることで確実に目標を達成できるようにしていきたい。

海外エンジニア就職を目指すプランについて

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この記事を書いた人

人生の最適化を目指すために様々なライフハックを試す男 | QOLを上げる書籍やアイテム、アプリの使い方などを紹介中

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